Contents
8月9日(日)に掲載しました『家賃支援給付金(コールセンターへの問い合わせ5)』について、続報がありましたので掲載します。
もし、同様の疑問をお持ちであれば、申請の参考にしていただければ幸いです。
参考:『家賃支援給付金(コールセンターへの問い合わせ5)』
(注)下記については、8月10日(月)の情報です。
申請に当たっては、念のため最新情報をコールセンターへ確認の上、申請してください。
8月8日(土)に、住所に係る新旧字体の相違により不備になったと情報提供を受けました。
その後、家賃支援給付金 コールセンター(審査部門)から連絡があり、新旧字体の相違では不備にしないとの連絡があったそうです。(当然といえば当然ですが…)
しかし、下記のとおり、賃貸借契約書住所と領収書住所及び申請した住所が一致しない場合は、契約書住所に統一して申請・書類の添付をしていただきたいと依頼がありました。
また、住所地番は、賃貸借契約書と一致しない場合は、不備となるようです。
(注)下記については、8月10日(月)の情報です。
申請に当たっては、念のため最新情報をコールセンターへ確認の上、申請してください。
申請する住所・添付書類の住所は、賃貸借契約書の住所に統一してください。
また、住所地番は賃貸借契約書住所のとおり、記載してください。賃貸借契約書のとおり、記載されていない場合は、不備となる恐れがあります。
町名に新旧字体が含まれており、新字体:A、旧字体:Bとします。
契約書住所 :〇〇市 A町 1丁目1番1号
領収書住所 :〇〇市 B町 1丁目1番1号
申請した住所:〇〇市 B町 1-1-1
なお、申請フォームから申請する際に、郵便番号から自動転記される住所はB町です。
上記のとおり、新旧字体の相違では不備となりませんが、申請・添付書類の住所は、〇〇市 A町 1丁目1番1号に統一する必要があります。
※例え、旧字体(B町)が正しくても契約書住所が新字体(A町)と記載されている場合は、申請する住所は新字体(A町)となります。
なお、上記の契約書住所と申請した住所は、住所地番が一致しないため不備となるようです。
本件では、申請する住所を〇〇市A町1丁目1番1号としなければなりません。
住所の新旧字体の相違では不備となりませんが、住所地番が契約書住所と一致しない場合は不備となるようです。
しかし、〇〇市 A町 1丁目1番1号を〇〇市 A町 1-1-1と申請してどこに違いがあるのか…こちらについても、もう少し弾力的な審査がされることを願います。
また、氏名の新旧字体の相違は、不備にはならないようです。(当たり前といえば当たり前ですが…)